アートセラピーについて

 
 


描画の発達

0歳〜1歳
三ヶ月の赤ちゃんは、目の前にクレヨンがあっても、たとえ差し出されても描くことは出来い。五ヶ月になるまでクレヨン
握ることは出来ない。六ヶ月〜七ヶ月では、手から手に替えられる。しかし、手から口にもっていく。

1歳〜2歳
なぐり書きのはじめは、1才半ごろ。ジグザグか雑な水平線がたいてい描かれる。

2歳〜3歳
このころになると、なぐり書き以外の線や形があらわれる。三歳ごろまでには、螺旋やグルグルまた、円を描くようになる。

3歳〜4歳
絵の内容か表象的になる。円に線を生したものが人物のシンボルになる。

4歳〜7歳
絵を描く道具が使いこなせるようになると、子供が知っているものを表現するようになる。家族を描くときは主観的に描かれる。感情が表現される。次の段階では、現実に自分の目に見えるように絵を描こうとする。実際の4歳〜7と同じようなバランスで頭部が目立つことはなくなる。

7歳〜  
環境による影響が絵に反映するようになる。青年期に近づくと批判精神が育つために、自己表現のための他の形式に取って代わられる。視覚アートにあまり興味がなくなる。

9歳〜10歳 

横顔が描くことが出来る。

 

情熱的、衝動性と自発性の表れ
共感と友好、依存への抵抗
自発性の象徴、自己破壊。両面性を持つ色、知性、直感、忠実、裏切り、嫉妬、野望、秘密、不信
不安からの脱出、統制された行動、心配のない状態への回帰
意識的な情緒統制力を持つ内省的な人、真実、不変、知性、平和
権力志向
抑制、抑圧、退行、権力の象徴
抑制、抑圧、退行、食欲、物的、愛情欲求
反社会的態度と超越、素朴、完全、純粋
ピンク 幸福、愛情

 

循環器系に働く、血流がよくなる、副交感神経に作用。
消化器系、脾臓などに働く。
新陳代謝促進、自律神経に作用、食欲増進、消化器系に働き、便通よい。
脳下垂体、肝臓、血圧下げる、リラックス。
血流をよくする、交感神経をうながし、リラックス効果がある。
昔は、薬効色として重んじられた。免疫機能に働く。
権力の象徴、こころの不安やストレスを表現、また逆に自分を守る色。
庇護するものの象徴、安定感を与える。
視神経に作用して、筋肉緊張を起こすこともある。呼吸器系に作用。
ピンク 女性ホルモンの分泌、新陳代謝促進。

色の感情効果は、見る人の育ってきた環境やそのときの感情により変化するために個人差がある。しかし、生理的な感じ方は、以下のようなことに対して人はだいたい同じように感じます。暖かさ、冷たさ、興奮感、沈静感、重量感、軽量感、派手さ、地味さ、柔らかさ、硬さなど。

 

情熱、愛、怒り、攻撃性
容器、喜び、依存。家庭
希望、明朗、個人主義、知性
自然、若さ、安らぎ、バランス
気品、平成、悲しみ、冷静、平等
優雅、嫉妬、奉仕、神秘
威厳、恐怖、絶望、葛藤
大地、安心感、落ち着き
純潔、永遠、正義、浄化
ピンク やすらぎ、幸福、歓び

 

日の丸、ポスト、りんご
オレンジ、太陽
レモン、月、イチョウ
山、植物、信号、エメラルド
海、空、トルコ石、水
スミレ、あやめ。ラベンダー
髪の毛、喪服、カラス
樹木、土
ウエディングドレス、看護婦、雪
ピンク 桜、桃、フラミンゴ

色によるイメージなどは、民族、宗教や世代、また、個人差や性差によっても変わります。上記に述べた項目いずれについても、絶対的なものではありません。一般的に認知されていることですので、その妥当性、効果、作用、他について異なることもあります。

 


参考文献: Alschlur R&Hattwick Paainting & Personality Univ of Chicago
臨床描画法研究 3 描画を読むための背景理論 1991金剛出版
色を心で視る 千々岩英彰 1984 福村出版

子どもの作品 


 
 
 
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